2008年08月号
夏休み、秋の行楽シーズンに活躍する
大きめミニバン選びはこれから!
モデルチェンジで動きが活発に
今年の前半はミニバンに注目が集まった。ラージサイズの人気モデル、アルファードのフルモデルチェンジ、販売台数の多い2Lクラスではマツダビアンテが登場。さらにスバル初のミニバンエクシーガの登場、そしてホンダからミニマムサイズのフリードと魅力の高い新型車が登場したからだ。
中でも注目したいのは、アルファードをはじめとしたラージサイズのミニバン。堂々としたボディサイズ、押し出し感の強いフロントマスク、広く豪華な室内空間で高い人気を博している。新車価格が高くなかなか手の届かない存在だったが、中古車の流通量も豊富になっているうえに、人気モデルアルファードのフルモデルチェンジによってさらに割安感が高まりそう。
これからの夏から秋のレジャーシーズンに大活躍するのは間違いなしだ。
憧れのクルマが手の届く価格になっている
今回紹介する4台のクルマの中で、まず触れたいのがトヨタアルファード。トヨタミニバンの最高峰としてH14年に登場し、瞬く間に大ヒットモデルとなった。
この初代アルファードとほぼ同時に登場したのが、日産エルグランド。こちらはミニバンの中では珍しいFR(後輪駆動)を採用し、高い走行安定性を誇る。この2台に遅れて登場したのがホンダエリシオン。先に紹介した2台に比べると全高を低く、押し出し感を抑え気味にしたフロントマスクが特徴。そしてトヨタエスティマは特徴的なスタイリングで高いブランド力をもつ。
4モデルとも中古車相場で見ると100万円台から購入可能となっていて、ずいぶん身近な存在になっている。早速、オークションダイレクトで良質車を探してみよう。
トヨタ アルファードG MS
サードシートでも余裕の室内は豪華さと癒しの空間を演出する
旧型エスティマがベースのトヨタミニバンの最高峰モデルのアルファード。エンジンは3LV6と2.4L直4の2種類。FF(全輪駆動)のシャーシを生かした、圧倒的な広さを誇る室内空間はサードシートでも余裕たっぷり。またウッドをふんだんに使用したり、LED式の間接照明を採用し豪華さとリラックス感を演出。
日産 エルグランド ハイウェイスター
唯一の後輪駆動を採用し高い走行安定性を誇る
国産ラージサイズミニバンのパイオニアだった初代を引き継いだ2代目エルグランド。室内はまるで飛行機のファーストクラスのような豪華さを誇る。エンジンは3.5L、2.5LのV6で共に5ATが組み合わされる。エアロパーツやローダウンサスペンションを装着したハイウェイスターが人気モデルとなっている。
トヨタ エスティマ アエラス
ミニバンの中で高いブランド力をもつ個性的なスタイリングのモデル
天才タマゴといわれた初代からのDNAであるワンモーションフォルムを採用するエスティマ。セカンドシートにオットマンを装備するなど、より快適な空間に仕立てられている。エンジンは3.5V6と2.4L直4。V6は6AT、直4はCVTが組み合わされる。エアロパーツを装着したアエラスが非常に高い人気だ。
ホンダ エリシオン G
独自の低床技術で広い室内と高い走行安定性を両立した
ホンダ得意の低床プラットフォームを採用し、全高を低く抑えつつも広い室内空間と高い走行性能を両立させている。エンジンは3LV6と2.4L直4でどちらもi-VTEC機構が装備され、ミッションは5AT。H18年には3.5LV6エンジンや大型グリルを採用した上級モデルプレステージを追加している。
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